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シャチハタの捺印を断られる具体例 - 目次

  1. シャチハタと印鑑の違いや、シャチハタの捺印を断られるのはどのような場合か具体例を挙げて解説いたします。
  2. インクと朱肉の違いを知るとシャチハタの違いが見える
    1. シャチハタがインクを使う理由
    2. インクの持つ欠点
    3. 朱肉が選ばれるわけ
  3. ゴムで作られ同型印があることが持つ違い
    1. 印鑑とは差別化される
    2. 大量生産と同型印の存在
    3. 重要な場面では使わない
  4. 素材の違いからくる耐久性の違い
    1. ゴムであることが重要
    2. シャチハタの限界の原因
    3. 丁寧に使うことが長持ちの秘訣
  5. シャチハタのネーム印はバリエーションが豊富

シャチハタと印鑑の違いや、シャチハタの捺印を断られるのはどのような場合か具体例を挙げて解説いたします。

「印鑑を押してください」と言われてはんこを押そうとしたら、「シャチハタではなくて朱肉を使って押すはんこをお願いします」と言われたことはありませんか。
浸透印だって印鑑の一種なのに、なぜ認めてもらえない場合があるのでしょう。

シャチハタの文字はゴムに彫られており、朱肉を使わない代わりにはんこの内部に詰めたインクが少しずつにじみ出る仕組みです。
ゴムという柔らかい素材を使用しているため、劣化しやすいだけでなくゴムが傷付いて印影が変化する恐れもあります。
インクは補充できますが、補充をしないでいるとやがて印影が薄くなってくるので、はんこを判読しにくくなります。
力を入れて押すと、柔らかいゴムがそのたびに変形して同じ印影にならないこともあります。

朱肉を使ってはんこを押すことが求められるケースは、生命保険や障害保険の契約書、警察署で作成する書類、金融機関に提出する書類など様々です。
自治体ではんこを登録する場合は、ゴム製や合成樹脂などの変形しやすいはんこは登録できません。
浸透印はダメというのではなく、印影の変形によってトラブルが起こる可能性があるため、変形する心配のないはんこを登録してくださいということを意味しています。
この考え方を踏襲した企業や官庁が、シャチハタ以外の印鑑を使ってくださいという姿勢を打ち出しているのです。

色々な色の四角 実印以外のはんこは浸透印だけという人は、急に朱肉を使った捺印を求められたら困りますね。
時間のある時に自分の気に入った認印を作っておけばいざという時に役立ちますよ。

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インクと朱肉の違いを知るとシャチハタの違いが見える

シャチハタがインクを使う理由

シャチハタがダメだといわれる理由に、朱肉ではないという事があります。
浸透印であるシャチハタは、現在では特別なタイプ以外は顔料インクを使っており、朱肉は使うことができません。
以前は染料インクを使っていたこともあり、しみてしまうこともありましたが、現在では改良された顔料インクにすることで、これも防ぐことができるのです。
それでも、朱肉でなければいけない理由があります。

インクの持つ欠点

インクには紫外線劣化が早いという欠点があります。
状況によっては、紫外線によって印影が見えなくなってしまうのです。
一日二日で見えなくなってしまうことはありませんが、何年も保存しなければいけないような書類に関しては、大きなリスクになってしまうでしょう。
そのため、シャチハタを使うことは避けなければいけないことが出てくるのです。

朱肉が選ばれるわけ

朱肉は鉱物性の原料を使っています。
インクとは違い紫外線劣化にも強い素材ですので、通常の使い方をすれば、長い年月印影を残すことができるのです。
参考:朱肉の鉱物について

スポンジ朱肉の場合でも、合成樹脂を使ったりすることで、耐久性を上げているため、長期保存しなければいけない書類でも使うことができます。
印鑑でもスタンプ台などインクを使って押せば、印影は長く維持することはできませんし、印材を傷めてしまうこともありますので注意が必要です。

ところで、履歴書に捺印する箇所がありますが、シャチハタを押している方がいらっしゃるのではないでしょうか。
履歴書にはんこを押す際は、シャチハタではなく認印を利用しましょう。
なぜかというと、上記の説明の通りですが、認印などのはんこは朱肉で押印するのに対して、シャチハタはインクです。
インクだと時間がたつと、押印した箇所が薄れてしまう可能性があるからです。
また、これからお世話になろうとしている会社にシャチハタで捺印するより、認印を使って社会人としての最低限のマナーがあるところをアピールしたいものです。

ゴムで作られ同型印があることが持つ違い

印鑑とは差別化される

シャチハタが印鑑の中でも特殊な扱いを受けるのは、同型印の存在があります。
これは、三文判でも同じことが言えますが、印鑑として差別化され使えない場面が出てくるのは、唯一性を保つことができないからなのです。
その理由を考えると、使い分けもできるようになってきます

大量生産と同型印の存在

同型印とは、まるっきり同じ印面を持つ印鑑のことを指します。
三文判など工業的に量産されているものを指しますので、シャチハタも同型印があるといえるのです。

大量生産するためには、コンピューターで作ったデータ通り生産していくことが大切になります。
これが同型印を生みますが、その代わりに安価に出来上がりますし、どこに行っても同じ印鑑を手に入れることができるのです。
代わりに、唯一性は失ってしまうことになります。

重要な場面では使わない

唯一性がないという事は、誰でも同じものを手に入れることができることを意味するため、実印に登録したりすることは大きなリスクを抱えるといえるでしょう。
さらに、シャチハタの場合には、ゴムを加工して作っている点が印鑑と大きく異なる点になってきます。
簡単に使うことができますが、変形もしますし誰でも同じものが使えるのですから、仮に使えるとしても、重要な場面ではシャチハタを使わないという事が大切です。

素材の違いからくる耐久性の違い

ゴムであることが重要

特殊なゴムを使っているシャチハタは、ネーム9の場合にはインク無交換でも3000回押すことができます。
通常の印鑑とは違い、ゴムには限界があることを忘れてはいけません。
ですが、インクの交換を行っていけば、10万回まで使うことができるとされています。
これを短期間に使ってしまうことはないとは思いますが、永遠に使い続けられるものではないのです。

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シャチハタの限界の原因

ゴムは、使用し続けているうちに、弾力性を失ってきてしまいます。
シャチハタの場合には、多孔質ゴムを使っているため、弾力性を失い、元に戻る力がなくなってくると、この穴が詰まってしいインクが出にくくなってしまうのです。
そうなると、シャチハタとしての機能を果たすことができなくなり、限界が来たと考えることができるでしょう。

もう一つ、紙の繊維が詰まってしまうという事も出てきます。
目で判別することは難しい部分ですが、細かな繊維がゴムに詰まってしまい、機能を発揮できなくなることがあるのです。
ですが、これも簡単に起きることではありませんので、丁寧に使っていけばかなりの年数の耐久性があることは間違いありません。

丁寧に使うことが長持ちの秘訣

印鑑の場合には、衝撃に弱いことが欠点で、欠けてしまったりすれば二度と戻すことはできなくなります。
摩耗の問題もありますが、簡単に印面がつぶれることはないでしょう。

どちらの場合にも、メンテナンスしていくことが重要です。
朱肉は印材を劣化させますし、シャチハタは印面をきれいにしていかなければ、劣化を早め詰まらせることになります。

長く使っていくためには、どちらも丁寧に扱っていくことが大切なのです。

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シャチハタのネーム印はバリエーションが豊富

今ではオフィス用品専門店のアスクルや100円均一のダイソーなど激安で購入することができますが、
ネーム印をネット通販で購入される方が最も気にしている点は価格です。
ハンコヤドットコムではネーム印を980円(税込)で販売しております。

ネーム印と言っても種類は豊富です。
オフィスの定番「ネーム9」や、キャップを外す手間がかからない「キャップレス9」、
ネーム印とペンが一緒になっている「シャチハタネームペン」があります。
ネーム印商品一覧

このようなスタンプは社会人になると利用する機会が増えるので、1つでも持っていると便利なオフィス用品になります。

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